楯干しの歴史は以外に古く江戸時代の津藩主・藤堂公が始められたと 言われております 始まりは詳しくは分かっておらず、色々な説がありますが、その当時の 楯干しは一種の漁法で遠浅の海岸に満潮時を狙って竿を立て網をはり、 潮が引いて水が少なくなったころ網に入った魚を捕るというものだった ようです そしてこれが浜遊びの原点になり、今に伝わっているようです 現在の楯干しは『漁』ではなくイベントや浜遊びになっております
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